お金の管理は慎重に

また株トレードにおいては資金管理が最重要の課題になります。
大前提として日々の生活費など、なくなった時に困るようなお金を使ってはなりません。
大げさに言うと無くなっても困らない、なくなってもそれが勉強代として納得できるくらいの金額を用意して株トレードをしなければなりません。

株トレードで一番重要な考えは、損切りをきちんとシステマチックに行うという事です。損失を放っておくと半分以下になったり、株式が非上場になって紙切れ同然に陥ることがあります。これを徹底的に避けるため、株式を購入したら一定の下限金額を設定して、それを下回る場合はどんなことがあろうとも売却を行うと癖付ける必要があります。そうすることで損失を最低限に抑える事ができます。

損失は最低限に抑える必要がりますが、利益確定は大幅な値幅になるまではやってはいけません。損切りの時と同様な設定で行ってしまうと、最終的な確定利益が増えることはまずありません。たくさんの損切りの損失を上回るほど、大きな利益を1発で確定させる必要があるのです。

株価の特徴として、一度上昇局面になったら小さな下降を含みつつも大きく上げることが多いです。人間は利益確定の局面では弱気になり、少しの利益で確定してしまう傾向が強いようですが、上昇局面での最上位ないし最上位よりも少しすぎて下降局面に少し入りかけたくらいに売ることが大事です。

これらは一朝一夕ではどうにもなりませんが、システマチックな売買を心がけることで安心のできる資金管理を行う事ができると思います。

仲間を持つことで生まれるメリット

そういった仲間がいる場合、自分だけでは不安で決めきれない時に冷静な言葉をかけてくれます。損切りや利食いのタイミングは自分の中で決めなければならないものではありますが、自分だけでその感覚を掴むには何度も失敗を繰り返さねばなりません。そのため、仲間の経験を話してもらい、簡単な助言をもらうことで誤った判断を下すことを防ぐ事ができるのです。

政治的経済的な問題が顕在化した時などは特に仲間のアドバイスが重要になってきます。歴史は繰り返されるとはよく言われることですが、現在の政治的な問題、経済的な問題は過去にも同様な問題が起こっている可能性が非常に高いです。その際に相場がどのような様相をしたか、どのような対策ができたかということは簡単に仲間に聞く事ができます。仲間自身もその時にはうまく切り抜けられなかった事があったかもしれませんが、今回のケースではそれを踏まえて対策を練る事ができます。

ここで対策を考えるときにおいても仲間の存在は重要です。なぜかというと、仲間と話し合い討論しあうことで考えを深める事ができ、より良い結論に到達する事ができる可能性が高まるからです。

このように株トレードをする際に仲間が近くにいるということは非常にメリットになります。

株トレードの投資は一人ではじめない

株トレード投資は簡単にはじめることができます。株トレード投資に関する本は書店にたくさんあり、簡単に初歩的な知識をつける事ができます。

とはいっても株トレード投資は初心者向けのものではありません。なぜかというと株は基本的にはお金をたくさん持っていて経験や知識がたくさんある人に有利なゲームだからです。そんな時に信頼できる株トレード投資の仲間や先輩がいると助かります。

インターネット上のホームページを見ていると、初心者を陥れるような内容がたくさんかいてあります。簡単に儲けられると謳うことで、初心者を増やしその人たちの損失によって儲けている株トレード強者の思惑が見え隠れしています。一人で株トレードを始めてしまうとこういった誤った情報や嘘の情報に踊らされてしまう可能性が高いです。何年か株トレードを続けており、相場観のある人が身近にいることで、基本的で一般的なアドバイスをもらうことができます。また経験者から、参考になる株トレード情報サイトなどを教えてもらうことも出来ます。信用できるサイトを教えてもらえることはかなり有利になりますので、やはり仲間は必要といえるでしょう。

株トレード投資をやっていると不安になることがたくさんあります。含み損ができ、このままでは一気に損が増えてきそうな時、やっと利益が生まれたがこの利益確定をどのタイミングで行っていいかわからない時、政治的経済的なリスクが顕在化し相場が大荒れしそうな雰囲気になっている時、など未経験の状態ではどうしても判断が難しくなってくる時が必ずあります。そんな時に様々な経験をくぐり抜け、長期的に相場を観察している仲間がいる場合とても心強いと思います。